2020年 新年のご挨拶
2020年1月4日
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
関与先の皆様方におかれましては、御健勝にて新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
又、日頃より格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。
我が国は「令和」という新たな時代の幕開けを迎え、今年はその2年目を迎えます。
また、今年は東京オリンピック・パラリンピック開催の年でもあります。
日本、地元兵庫県の経済動向をみますと、緩やかな回復を続けているとは言われておりますが、
輸出や生産に弱さがみられ、通商問題を含め、海外経済の動向等や、
消費税率引き上げによる消費マインドの動向を十分注視していく必要がございます。
こうした状況にあって、また令和という新しい時代に、
人口減少や少子高齢化が進行する中にあっても、
直面する様々な 課題を克服し、
さらにはピンチをチャンスに変えていかなければなりません。
お客様にとって、私どもがその大きなパラダイムシフト の鍵となり、
「ONE TEAM」としてお客様の今後のご発展、ご繁栄に寄与できるよう
スタッフ一同取り組んでまいる所存です。
平成の時代にお客様より頂戴しましたご厚情に深く感謝申し上げますとともに、
令和の時代に皆様がよりご発展いただけるサポートを、
法務・税務・会計・労務の各専門家がご提供させていただきます。
私がよく自分に言い聞かせるサッカー三浦知良選手の言葉です。
“上手くいかなかったときには、自分に力がなかったからだと考える。”
“良い結果が出た時には、頑張ってきた成果だと考える。”
“人生に偶然はない”
この新しい年が、皆様にとりまして、益々の御繁栄と御健勝の年でありますように、
心からお祈り申 し上げまして、新年の御挨拶といたします。
2020年元旦
みなと神戸合同事務所
代表 高見 肇