税務会計の基礎知識 その3 (印紙税)
2020年3月6日
税務会計の基礎知識 その3として、印紙税に関するご相談でよくあるケースをご紹介します。
■相談内容
売上にかかる領収書に、税込金額と税抜金額をそれぞれ記載した場合、印紙は税込金額または税抜金額のどちらで判断るのでしょうか?
■回答
税抜金額を記載金額として判断します。
※売上代金に係る金銭又は有価証券の受取書「印紙税法第17号文章)
<参考文献>
国税庁HP「税込価格及び税抜価格が記載された受取書」
■□■――――――――――――――――――――――――――――――――――――
法人設立、各種許認可、助成金申請、会計記帳などをお手伝い!
みなと神戸合同事務所は社長様を応援しています!
TEL.078-965-7000 FAX.078-965-7005
E-mail:td-office@kfa.biglobe.ne.jp
みなと神戸合同事務所