事業計画書作成 その1(創業融資)
2020年3月6日
事業計画書作成 その1として、創業融資について実際にご相談を頂いた場合、どういった流れで進めさせていただいているかご紹介します。
今回は美容院のOPENのケースです。
■サロンOPENの創業融資の申請依頼を受けた時にどんなことを助言するか?
1.サロンOPENに向けてのタイムスケジュールを確認します
※サロンOPENまでにはご自身がイメージする以上の時間を要することが
多々あります。
そこで、まずどのようなタイムスケジューリングが必要かを確認していただきます。
<参考資料>
美容サロン 開業スケジュール
2.創業融資のチェックポイントをご説明いたします。
※情熱だけでは、OPENすることはできたとしても、サロンを継続発展させることは 難しいです。
※事前に準備し、どのようにサロンを継続させ発展させるか具体的なイメージが湧かない限り経営することは正直難しいです。
※情熱、技術、資金、事前準備(計画書「どうなりたいか」、協力者等)の4つが必須 です。
<参考資料>
創業融資のチェックポイント
3.創業融資申請及び事業計画書作成のためワークシートの説明及び記入依頼
※創業融資ワークシートをお渡しその内容について、オーナー自らに記入していただきます。
※このワークシートを記載することができないようなら、サロンOPENは難しいです。
※サロンOPENすることに対して、周りの協力者や潜在顧客が納得させることができるか?
<参考資料>
創業融資ワークシート(オーナー記入)
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