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2011年10月

神戸の建設業許可申請コラム

2011年10月25日

本年度は、多くの自治体で入札参加資格審査申請が行われます。

多くが2年に一度、途中で補充登録を受けつける自治体もありますが、

補充登録ができない自治体もあります。

今後、年末から年明けにかけて各自治体で

入札参加資格審査が行われますが、

特に兵庫県内の自治体を中心に情報をご提供していきます!

芦屋市|平成24・25年度 競争入札参加資格審査申請

■申請様式等の配布時期

 

 ≫建設工事12月26日(月)から

 ≫物品等11月7日から

 

■受付期間(郵送のみ)期間

 ≫建設工事 1月10日から2月9日まで

 ≫物品等  11月14日から12月13日まで

詳細は芦屋市HPをご確下さい。

↓↓↓↓↓

http://www.city.ashiya.lg.jp/keiyaku/touroku24_25.html

 

 

神戸の建設業許可申請は、建設業許可申請専門の神戸|行政書士高見・伊達共同事務所にお任せください!

 

神戸の株式会社設立コラム

2011年10月25日

こんにちは!

神戸の行政書士 高見です!

今オフィスに戻ってきたところです。

朝病院へ行き、その後お客様を訪問

夕方の予定が延期になってさきほどオフィスへ!

席についたら銀行から電話

グッドタイミングやん^^

今日はまだ火曜日でしたね^^

もう木曜日くらいの気分でしたが・・・

まだまだ今週はありましてたね(笑)

昨日は起業をお考えのお客様からご相談を受け

手続きも含めて私どもができるお手伝いをご説明させていただきました!

私どもは起業される方を全面的に応援しています。

ご相談は無料にてお伺いしております。

あらかじめご要望があれば、

税理士、社会保険労務士など各専門家が一同に会してのご面談も可能です。

お気軽にお問い合わせください!

神戸の訪問介護事業コラム

2011年10月23日

10月22日(土)10:00~12:00

これから訪問介護事業を始めようとお考えの方を対象に

法人の設立

訪問介護事業の指定申請

法人設立後の税務

を中心のテーマにして

セミナー&相談会を開催いたしました。

私ども税理士、社会保険労務士、行政書士がそれぞれの専門分野について

説明をさせていただき、その後個別相談という形式で行いました。

少人数でまさに起業を目前に控えられた方にご参加いただいていたこともあって、

手続論というよりも

法人の機関設計や介護事業の体制づくりなど

私どもがお手伝いさせていただいている事業所を事例にあげながら

具体的なお話をさせていただくことができました。

予定の時間を30分超過しましたが

最後はマンツーマンでの個別相談で

お客さまも大変ご満足いただけたご様子でした。

今後も、定期的に訪問介護事業企業者向けのセミナー&相談会の開催を予定しています。

なお、随時個別相談にも応じさせていただきますので、

これから訪問介護事業を始めようとお考えの方は

お気軽にお問合せください。

神戸の訪問介護事業コラム

2011年10月21日

おはようございます!

神戸の行政書士 高見です!

今朝も神戸はいいお天気!

でも下り坂との予報><

昨年、メンバーの税理士、社会保険労務士と行政書士の私とで

介護事業を営む法人の設立から指定申請、

そして会計・税務と1年間お手伝いさせていただいたお客様が

第一期の決算を迎えられ

順調に売上を伸ばされ、初年度計画以上に良い決算になったと税理士から報告を受けました!

お手伝いさせていただきました私どもとしてこの上ない喜びです!

今後ともさらに事業繁栄・拡大のためにお手伝いさせていただきたいと思っています!

もちろん、経営者を含め社員の皆様のご努力の賜物とは存じますが

そういう知らせを聞くと嬉しさもひとしおです。

今後も、このような形で士業が連携しながら

ワンストップサービスを継続していきたいと思っています!

先日も告知いたしましたが、

明日10月22日(土)に訪問介護事業に特化して

これから訪問介護事業で起業をお考えの方を対象にセミナー&相談会を開催いたします。

型にはまった通り一辺倒のしゃべくりセミナーではなく、

御客様の疑問・質問に丁寧にお答えしていくオーダーメイドの相談会を予定しています。

既に数名のお申込をいただいておりますが、

若干空きもございますので、

このブログをご覧いただいた方で訪問介護事業の起業をお考えの方がいらっしゃいましたら

是非ご参加いただければ幸いです!

お申込は、行政書士高見肇(電話078-965-7000)まで!

お待ちしております!

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訪問介護事業起業セミナー&相談会

10月22日(土)10:00~11:30

神戸市勤労会館306号室

・法人の設立手続について(特に株式会社・NPOについて)

・訪問介護事業の指定申請について

・創業者向けの助成金・融資制度について

・訪問介護事業の税務・会計について

(対応者)税理士 多田正幸

      社会保険労務士・行政書士 木津尚也

      行政書士 高見肇

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神戸の訪問介護事業コラム

2011年10月17日

神戸市内の居宅介護支援事業所の利用者から

現金や貴金属を盗んだとして

この事業所の元ケアマネージャーが逮捕された。

今年の5月頃から

利用者の家を訪問した際に

現金や貴金属を盗んでいたというもの。

なかには、デイサービスで施設を訪れた利用者のカバンから

鍵を抜き取り留守宅に侵入したり、

認知症の高齢者を銀行に連れ出して現金を引き出させ着服したり

といった考えられないケースもあったようだ。

既に28人分の現金などを盗んだことを認めているようだ。

しかし、これは介護事業そのものを根幹から揺るがす事件

過去にも同様の事件はあったと思われるが、

こうした事件は、経営者にとっては、事業経営にかかわる深刻な事態となる。

労務管理の難しさもあるが、

居宅介護支援事業の在り方そのものも問われる事件だ。

神戸の建設業許可申請コラム

2011年10月13日

京都府が発注する建設工事の入札で、

最も安い金額で応札した業者が複数になり、

くじ引きで落札を決めるケースが増えている。

一般競争入札の拡大や工事減少により

最低制限価格に近い価格で入札する業者が増えているためで、

くじ引きによる落札が2010年度は3割を超えた。

京都府は「行き過ぎた価格競争は、長期的には建設業界に疲弊をもたらす」とし、

入札制度の見直しに向けて検討委員会を立ち上げる。

宮崎県などで起きた官製談合事件を受け、

京都府は07年度から一般競争入札の価格を

2500万円以上から1千万円以上に引き下げ、

30社程度が参加できるように入札条件を見直した。

京都府発注工事の入札でくじ引きの実績をみると、

見直し前の06年度は1・2%だったが、

07年度4・8%、08年度10・5%、09年度23%と年々増加し、

10年度は31%で、発注した1538件のうち477件がくじ引きで決まった。

京都府は入札の上限となる予定価格を事前公表し、

下回ると失格になる最低制限価格は事後公表にしている。

ただ、情報公開請求で手に入る工事の設計書や府が示す基準、

過去の類似工事などから「最低制限価格の推測は可能になっている」(府入札課)という。

公共事業の減少で受注競争が激しくなる中、

最低制限価格付近を狙って入札する業者が増え、

結果としてくじ引きで決めるケースが目立つようになった。

今年9月の府道工事の入札には60社も参加し、

6社が最低制限価格ちょうどで並んだという。

また、最低制限価格未満で失格になる業者も06年度は6・7%だったが、

10年度は65%に増えた。

予定価格、最低制限価格とも事前公表している京都市でも、

すべての参加業者が最低制限価格と同額で並ぶ入札もあるという。

くじ引きで決定している割合は集計していないが、市契約課は「感覚として(府の)3割よりは率は高い」と話す。

京都府は、価格競争の激化について

「工事の品質や現場の安全性の確保に影響する恐れがある。

建設業者の体力が落ちると、特に地方では地域経済に与える影響も大きく、

災害復旧や除雪などを担う能力も失われる」と弊害を懸念し、

13日に学識者4人からなる「入札制度等評価検討委員会」を設置、入札制度の在り方を再度検討する。

(京都新聞より)

 

神戸の建設業許可申請は、建設業許可申請専門の神戸|行政書士高見・伊達共同事務所にお任せください!

 

 

神戸の建設業許可申請コラム

2011年10月12日

大手住宅メーカーが相次いでリフォーム事業を強化している。

独自の料金値引き制度の設置や、

営業拠点・担当者を拡充の動きが加速。

7月に終了した住宅エコポイント制度が復活する方針となったほか、

東日本大震災で耐震性への関心が高まっていることも

事業強化に拍車をかけている。

新築着工件数の増加が見込めない中で

新たな収益源としたい考えだが、

大手の本格参入によって中小業者との連携も進みそうだ。

2008年度に約7兆5500億円だったリフォーム市場は、

住宅エコポイントなど国の需要刺激策もあって徐々に回復。

調査会社の富士経済によると、

14年度の市場規模は10年度比7.7%増の8兆600億円、

耐震リフォームも3.0%増の4100億円と予測する。

リフォーム市場は国の政策支援も追い風だ。

国土交通省は20年までに中古住宅の流通・リフォーム市場を

現在の倍増となる20兆円にする目標を掲げており、

11年度第3次補正予算で住宅エコポイント制度を復活させる計画で、

「リフォーム市場がにわかに活気づいてきた」(業界関係者)と期待する。

リフォームでは、震災に伴い耐震性能向上も注目され始めた。

業界関係者は「耐震工事に補助金を出す地方自治体が増え、

全国的にニーズが増えるのは確実」としており、

耐震補強が市場を牽引(けんいん)する可能性が出てきた。

耐震性能への関心の高まりは、

裏を返せば住宅への不安が高まっていることでもある。

大手住宅各社はこの動きに敏感に反応しており、

様々な動きを見せているようです、

また、自社が建築した物件にとどまらず、

地域の工務店が建設した住宅にまで対象を広げいていく構え。

ただ、大手がリフォームを受注しても、

「実際に施工するのは地元の工務店など」(業界関係者)となる。

このため、中小のリフォーム業者にとって、

いかに大手と組んで工事を確保できるかが生き残りの道となりそうだ。

(フジサンケイビジネスアイより)

 

 

神戸の建設業許可申請は、建設業許可申請専門の神戸|行政書士高見・伊達共同事務所にお任せください!

神戸の建設業許可申請コラム

2011年10月5日

建設業許可申請専門

神戸の行政書士 高見です!

今朝の神戸はどんよりとした曇り空

いまにも雨が降りそうなお天気です。

いよいよ10月にも入ってきました。

今年は、兵庫県内の各自治体の多くで

入札参加資格の期限が到来し

新たに申請手続きが必要となってきます。

4月に経営事項審査の改正がされ

改正後の基準により審査を受けなければ

入札参加資格申請を行うことができません。

この時期、多くの許可業者が一斉に経営事項審査の申込をするために

早く申し込まなければ入札参加資格申請に間に合わないといった事態も予想されます。

今一度、書類等で入札参加資格の期限をご確認され

できるだけお早めに経営事項審査を受けられることをお勧めいたします。

行政書士高見・伊達共同事務所では

建設業許可専門の行政書士が

経営事項審査

入札参加資格申請など

一切の手続をお手伝いさせていただいております。

お気軽にお尋ね、お問い合わせください!

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神戸の建設業許可申請/決算変更届/経営事項審査など

建設業許可に関する手続は

建設業許可申請専門の

神戸|行政書士高見・伊達共同事務所 にお任せください!

TEL.078-965-7000 FAX.078-965-7005

E-mail:td-office@kfa.biglobe.ne.jp

神戸の建設業許可申請コラム

2011年10月1日

国土交通省が30日発表した8月の建設大手50社の工事受注総額は

7,585億円(前年同月比+9.3%)

民間工事、公共工事ともに伸び

5か月連続でプラスとなっている。

このうち、

国内の民間工事→5,247億円(+5.7%)

※不動産、運輸業が発注する工事は減ったものの、

 製造業や情報通信業の関連工事が増加した。

海外の民間工事→399億円(約5倍)

※前年同月が低調だった反動で、伸び率が大きかった。

公共工事→1,600億円(+13.5%)

※地方自治体などによる工事が大幅に増えたことによる。

これはあくまで建設大手の工事受注総額

しかし、中小零細の建設業の受注総額は

まだまだ伸びてきているという実感はない。

さらに景気浮揚のための政策を期待したい。

 

神戸の建設業許可申請は、建設業許可申請専門の神戸|行政書士高見・伊達共同事務所にお任せください!

 

まずはお気軽にご相談ください。

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